サクラの花びらが散りはじめ季節の変わり目を感じます。季節の変わり目と言えば「節句」。我が家の場合は男の子ばかりなので、端午の節句という事になります。
孫と両親(若夫婦)。若嫁さんのご実家からおくっていただいた鯉のぼりがそよそよと。
なんでも節句というのは、季節の変わり目に赤ちゃんの健やかな成長を祝うと共に厄除けを願う行事だそうで、もちろん我が家も願いは同じ。もっとも自分の子供や孫の健やかな成長を願わない人はいないでしょうけど、古来から伝わる日本の素晴らしい風習だと思います。最近では鯉のぼりを見かける事も以前に比べ少ないように思いますが、それは少子化のせいなのか、それとも風習が薄まってしまったのか。さみしい限りですが、我が家ではできるだけ飾ってほしいものです。
そういえばこの子も初節句・・
孫の健晴君と同い年のサスケ君。最初はとても恐がっていた鯉のぼりにもようやく馴れてきました。身体はおおきくなってきたけど、まだまだパピーのサスケ君。