2019年 奈良発の限りなく無農薬なへの字農法によるヒノヒカリ稲作日記
今年も素晴らしいこの奈良の地でお米作りができることに感謝しよう。たくさんなんて取れなくていい、とにかく味と安全だけにこだわる。余計なことはしない、稲の能力を信じてシンプルに、シンプルに。去年までの経験をもとに、工夫をこらしたシンプル稲作を実践します。
近年特に夏場の体力がキツくなってきた。「今年が最後になるかも知れない」そんな気持ちで稲作を行いたいと思います。
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一回目の代かき・馬鍬 暖地である大和平野もようやく田んぼに水が入る時期となりました6月8日より一回目の代掻きを行いました。4月末に一度だけ荒起こしをしただけの我が家の田んぼ。また雑草たちが伸びてきていますが、この雑草たち […]
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世間では10連休となるゴールデンウィーク初日、いよいよ苗づくりの準備にとりかかりました。今年も例年と同じく農協さんから購入した平成30年産ヒノヒカリの種もみ。一袋3Kgを3つで9Kgですが、順調にゆけばこれが何トンにもな […]
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平成最後の、新元号を迎える2019年の稲作をスタートします。昨年秋に収穫してからまだ何もしてませんが、今年は田んぼの整備から。特に水を出し入れする水口(みなくち)と水位を保持する畦(あぜ)を重点的に補修整備してゆきます。 […]