令和二年 2020年奈良県発限りなく無農薬なへの字ヒノヒカリ稲作
国のまほろば奈良の地でお米作りができること。それから一緒に頑張ってくれるお母さんにも感謝しよう。生き物いっぱいいる綺麗な水と土と空気に囲まれたなかで・・人間が余計なことをしない、稲の能力を信じて自然のままに、シンプルに。どんなお米がどれだけとれるかなんかは収穫するまでわからない。
けど、それでいい!
する事したら、あとは稲まかせ、お天道様まかせ。
年を追うごとに夏場の体力がキツくなってきた。「今年が最後になるかも知れない」そんな思いで悔いを残さない稲作に努めたいと思います。
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代かき一回目 苗も十分に成長してくれ、いよいよ田植えのタイミングが近づいてきました。田んぼに水を入れ、一回目の荒代掻きを行いました。効果的な代かきのためには水加減が大切で、私は土8:水2が最適だと考えています。ややもする […]
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「今年が最後になるかも知れない」そんな気持ちで今年も精一杯、そして悔いを残さない様においしくてキレイなお米を作ってゆこうと思います。目標は昨年以上の美味しいお米をつくる事。残念なことに今年は吹き荒れるコロナ渦の春となって […]
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「米づくりは秋起こしに始まって稲刈りで終わる」 つい先日稲刈りとともに一年が終わった田んぼですが、秋耕起とともに新しい一年が始まりました。自身は今まで春耕起派で秋耕起はしない方だったのですが、思う事があって今年から秋起こ […]