自分の勤務先はには福井県越前市に営業所があって、ちょくちょく出張に出かけるのですが、毎回楽しみにしていることがあります。
大したことではないのですが、営業所の連中と晩御飯を食べに行くことなのですが、その行く先というのが福井県人のソウルフードのひとつともいわれる、やきとりの名門「秋吉」さんなんです。

やきとりの名門「秋吉」さん
ここのお店かなり好きです。写真は左から「純けい」「ねぎま」「しろ」なんですが、自分は特にこの「純けい」が大好きなんです。
少し硬くて、口に入れた瞬間は炭の風味が広がり、噛めば噛むほどにジュワーッと旨みが出てきます。秋吉さんのHPによると「純けい・・塩焼き。厳選されたメス鶏だけを使用」とありますねー。

自分はいつもこの純けいを約50本と串カツやなんやらを約30本でだいたい80本くらい食べてしまいます。さらに帰り際に純けいのお持ち帰りを30本ほど頼んで、ホテルで食べながらビールを飲むというのがいつもの定番ですね。って、「お前なんぼ食うねん!」って自分でも思います。

秋吉さんは福井市に本社がある焼き鳥のチェーン店であちらこちらに100店以上進出されていますが、奈良にはまだないんです。ただ、炭火焼鶏って焼く人の腕による部分が大きいみたいで、秋吉さんでも店によってかなり美味しさが違います。(以前に石川県でも食べた事がありましたが、正直?でした)
ちなみに自分たちがいつも行きつけなのは瓜生店で、ここの店員さんは腕が良いみたいで間違いなく美味しいです。

確か、福井県人の三大ソウルフードといえば、秋吉の焼き鳥、おろしそば、ヨーロッパ軒のソースカツ丼だったような。
この「おろしそば」もチャンスがあればいつも食べてます。レポートはまたの機会に掲載しますね。