我が家のすぐ目の前にある倉庫脇には樹齢100年以上の柿の木があります。
特に何かの手入れをしているわけではないのですが毎年秋になるとたくさんの実をつけてくれます。今年は例年より少し遅くなってしまいましたが、昨日お母さんと二人で収穫作業を行いました。
私が高枝切りハサミで落とす→お母さんがキャッチャーミットでキャッチというのが毎年のパターンで、今年もパターン通りの作業です。
一時間少々でほぼ全部の実をとりました。ほったらかしにしてある割には結構甘くておいしい実をつけてくれます。
だいたいこれくらいの収穫量になります。
当然我が家だけでは食べきれないので、欲しい方に差し上げたりして食べてもらいます。少し残った柿はカラス君の分ですね。
毎年のことながらこの柿取りが終わると、いよいよ年末の雰囲気ですね。
今年も天の恵みに感謝。