はぁーー・・・昨年に続いて今年もか!令和三年もウンカ大発生の兆しが!原因はなんやねん??気候変動か、誰かの仕業か、たまたまなんか。こんなことでは毎年被害が広がりそうな悪い予感がしますわ
令和3年5月22日の奈良県版朝刊から悪いニュースを知りました。昨年も例年より早い6月下旬にトビイロウンカの成虫が確認されて案の定県内各地で大発生し、大被害となりましたが桜井市にある奈良県病害虫防除所によりますと今年は昨年より更に一ヶ月以上早い5月17日から18日夜にかけてウンカの成虫が発見されたとのこと。これから県や農協から薬剤の散布をさかんに指導していくでしょうから、また薬まみれの田んぼから収穫されたお米が市場に出回ることになりますね。ちなみに近所の稲作をしておられる先輩方とこの話をしたところ今年も薬代えろ(たくさんという意味)いるがな!って、心配するのはそっちかい。
もちろん自分はお上から何を言われようと無農薬で通すつもり。昨年気づいた自分なりの方法が今年も通用するかどうかはわからないけど、それでやり通す。で、ダメなら今年の稲作は捨てた!
病害虫発生予察注意報第二号発令 令和3年6月28日
やはり今年もやっぱりか!5月に続いてウンカ注意報の第2号が奈良県より発令されました。昨年に続いての被害予報に多くの農家は戦々恐々としておられることと思います。無農薬で通す自身も再度、対抗策を考えなければ。周辺では一斉に薬を撒くだろうから、その薬から逃げ出したウンカがこちらへ来る事などあるのだろうか?単なる思い付きやけどそのへんが心配です。