秋起こしを行いました | 令和五年のお米づくりスタート 更新日:2022-11-02 公開日:2022-10-31 お米づくり2023年 このトラクター作業から令和五年の稲作がスタートです。周辺にはまだ稲刈りをしていない田んぼもチラホラ見かけます。この秋起こしは藁の腐熟のために日中の気温が20℃を上回る今のうちに行うことが大切だと自分は思います。 前年の稲藁と稲かぶの腐熟に加えて稲刈り時にコンバインが荒らした部分も修正してゆきます。 農機具はどれもありがたい機械です。田植え機もコンバインも。人の手で田植えをして、鎌を持って稲刈りをしていた昔の人って凄いと思います。ただ土を耕してくれるこのトラクターほど有難い機械は無いと毎回思います。もしこの硬く乾いた田んぼの面を鍬を持って耕すとしたら・・・ 考えただけでも恐ろしい。トラクターって本当に有難い。ありがとうヤンマーの赤いトラクター。 青空のもと、つい先日収穫したばかりの新米を握ってくれたオニギリをいただく。本当に最高!です。自分にはどんな料理よりもこれが一番の御馳走です。新米は最高の食べ物です。 そこそこ暖かいうちに秋起こしを終えてホッとしました。今から約半年、田んぼは冬眠に入ります。 タグ 井戸 地下水 秋起こし 稲作 関連記事 令和五年の新米を試食 | 晩ご飯・おにぎり・お弁当苗の栽培用に井戸を掘りました | DIYでボーリング井戸冬の間の田んぼ整備令和五年の苗づくり令和五年の稲作 | 田植えから出穂前まで令和五年の稲作 | 出穂から収穫まで 投稿ナビゲーション 冬の間の田んぼ整備